昨日は、卒園児とのお別れがあり、寂しい気持ちを感じながらも終えた令和６年度最終日でした。

今日は、新しく入園したお友達や、進級した喜びでウキウキしているお友達の笑顔や声が鳴り響き、

賑やかな一日となりました。

　進級した子ども達や先生は、新しく進級したクラスや、新しい先生にちょっぴり緊張した様子

が見られました。

そんな緊張も、あっという間に吹き飛び、元気な子どもたちの姿も見られてきました😆

　おむすびこども園は企業が並ぶ団地に位置しており、地域の方々と深くかかわる機会が少なく、お散歩に出かけても、地域の方とすれ違う事も少なく、公園や遊び場が周辺にない為、地域の方々と関わる機会が多くありません。

その為、姉妹園との交流をたくさん行ったり、園バスで公園に出かけてみたり、また、お世話になっている方々を行事にお招きしたり、子ども達が人と触れ合いながら経験出来る機会を設けています。

令和７年度は、

地域の方々との関わりを深め、楽しいことを、園を超えてたくさんの方々と共有し、地域交流を深めていきたいと思います。その中で、子ども達が様々な経験を通して、感謝の気持ちを育み、人と触れ合う喜びや楽しみを味わえるよう日々の保育を充実していきます。

おむすびこども園が大切にしている事は、一人ひとりの子ども達を大切に、子ども達一人ひとりに寄り添い、「やってみたい」「やりたい」気持ちを育み、自信へと繋げていくことです。

その為、全職員が子ども達一人ひとりを知り、たくさん関わりを持ち、たくさん声を掛けたり、出来た事やチャレンジしたことを褒めたり、認めたり、時には一緒にチャレンジしたりしています。

これからも保護者の皆様、地域の皆様と一緒に、大切な子ども達を育て、見守っていきたいと思っております。令和７年度も、どうぞ宜しくお願い致します✨