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つきぐみ(5歳児)くじらゲルニカの活動

私達の法人では毎年『くじらゲルニカ』と題して、平和とは何かを子ども達と一緒に考え、全国の姉妹園の年中組、年長組が同じ制作活動を行っています。メインテーマは「けんかして仲直り」です。
平和ってなんだろう?戦争って何?子ども達は首をかしげながらも、保育者が示す戦争の写真に驚いたり、絵本をみて感想を言ったりしながら、今の自分達の生活とは全く違う環境にいた人々のことを知る機会を持つことができました。



「国と国がケンカすると戦争になちゃうけど、みんなはお友だちとケンカしたらどうしてる?」と問いかけると「ごめんねって言う」「いいよって言う」とあたたかい言葉が返ってきました。もちろん、子ども達の世界もいろいろ複雑なので、毎回すんなり「ごめんね」「いいよ」で済むわけではありません。ですが、子ども達は仲直りをするための魔法の言葉をちゃんと知っているのです。その言葉が即座に出てくる子ども達を本当に誇らしく思います。
だからこそ私達保育者は、子ども達が自分の気持ちに折り合いをつけて、相手を認められるように、心のこもった「ごめんね」が言えるように、子ども達の気持ちに寄り添っていきたいと思います。
今年は「古(いにしえ)のゲルニカ」ということで、みんなで御守り作りをしました。子供達の活動は願いをかくこと。法人本部のクラフト部が作った御守りの袋の中に納める、平和への願いを描きました。


文字への興味が高まっている時期なので、ひらがな表を見ながら思いを書き記していました。まわりにかわいらしい絵を添えて、完成!





完成した御守りは福岡県の太宰府くじら保育園で、大きなくじらとなって飾られる予定です。
みんなの願いが叶いますように・・・🐳