子どもたちが、ニコニコ笑顔でほおばっているもの

それは・・・

春の七草がたっぷり入った、七草おにぎりです😊

日本では昔から、春の七草を刻んでいれたおかゆを食べることで、長寿や無病息災を願ってきました。

現在では、お正月料理のごちそうで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれているそうです。

さて、皆さんは春の七草の種類を覚えていらっしゃいますか？

短歌のリズム（5・7・5・7・7）にのせると覚えやすいので、ぜひお子さんと一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか？

「せり、なずな（５）/　ごぎょう、はこべら（7）/　ほとけのざ（5）

すずな、すずしろ（7）/　春の七草（7）」

七草を調理する前に、子どもたちと一緒に七草を観察してみました。

あまり見たことのない形の葉っぱに、興味津々です。

よ～くよ～く観察したり、匂いを嗅いだりしましたよ😊

実際の写真と比べっこしながら、どの草か探すつき組（年長）さんはさすがですね✨

首を長くして待っていた、七草おにぎりは午後のおやつで提供されました。

子どもたちは「うわぁ～✨」と目をキラキラさせています😊

そら組（年中）、つき組（年長）は、毎回自分でおにぎりを握っています。

もちろん今日も自分で握っておにぎりを作りました🍙

子どもたちは「おいしい😋」とおかわりする子がいるくらい大人気でした。

大きなお口でほおばる姿は、見ている職員もとても嬉しかったです💕今年も１年子どもたちが健康に元気よく過ごせるよう願っています✨