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お靴を履いて…💓 うみぐみ(1歳児)
気づけば風が冷たくなり、あっという間に冬の訪れを感じる頃となりました。
それでもつい先日までポカポカ陽気が気持ちよかった今年の秋😊10月のクラス便りでもご紹介しましたが、天気の良い日には、園庭や散歩に出かけ、秋の自然に触れたり、たくさん身体を動かしたりして、戸外遊びを満喫しました✨
この秋、たっぷりとお外遊びを楽しむ中で、うみぐみの子どもたちが少しずつ興味を示し、やってみようと意欲が感じられたことが1つ…❤️
それは、『靴下と靴の着脱』です😮✨
月齢によって、まだまだ個人差が大きい1歳児クラスですが、”お外楽しみ!早く行きたい!”の気持ちはみんな同じ😊日々の繰り返しの中でそれぞれ自分なりに、”やってみようかな…!”という思いが感じられる子が増えてきました。
靴下は、指先で履き口を左右に引っ張りながら足を入れるという、大人にとっては何でもないことでも、1歳児の子どもたちにとってはなかなか難しい作業。
まだまだ難しい様子もありますが、保育者がやり方を伝え、手を添えながら一緒におこなっています😊
繰り返しおこなう中で、指先にぎゅっと力を入れて、上手に引っ張れるようになったお友だちもいますよ✨
靴は、よ~く狙いを定めて足を入れます!上手く入るときもあれば、そうでないときもありますが、保育者がさりげなく、靴のつま先部分を抑えて、「ぎゅーだよ!」と声を掛けることで、自分でできるようになったお友だちもいます😊
最後のマジックテープはお手の物🥰「ぺったん!」と言いながら嬉しそうに付ける子が増えてきましたよ💓
この日、お靴を履いて向かった先は、NOCプラザ!!
大きな広場があり、うみぐみの子どもたちが大好きな場所です✨
広場につくとみんな一斉に「よ~いどん!!!」
元気いっぱいかけっこを楽しんでこの笑顔🥰
花壇に咲いたお花を見て色を当てたり、落ち葉やどんぐりを見つけたり、まるで宝探しのように目をキラキラ輝かせていた子どもたちでした💕
お友だちのまねっこも大好き!三角の段差からお友だちとジャンプ!!
秋の自然の中でのびのびと遊び、大満足な子どもたちでした🤗
園に帰ったら、靴と靴下を脱いで、靴下は靴の中へ。
下駄箱へのお片付けにもチャレンジです!
時々隣のお友だちと間違えちゃうこともあるけど…❤️自分のマークシールを覚えた子も多く、靴のお片付けもできるようになってきましたよ🤗
子どもたちが一人でおこなうにはまだ難しい靴や靴下の着脱ですが、繰り返し援助をすることで少しずつできるところが増え、嬉しそうな笑顔が増えてきているうみぐみの子どもたちです🥰”自分でやってみたい!できた!”という意欲や嬉しさを生活の中でたくさん感じていけるよう、これからも子どもたちの気持ちを大切に援助をしていきたいと思います💕