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うみぐみ(1歳児)これはなあに?🌽🍴
うみぐみ(1歳児)では、手遊び『やさいのうた』が大人気です!!そして、おやつ・給食など、『食べること』が大好きな子どもたち✨
一人ひとり月齢や発達により個人差はありますが、手づかみやスプーンを持って”自分で食べたい”という、思いがどんどん感じられるようになってきました💓何でもパクパク食べる子も、少しずつ好き嫌いが出てきてちょっぴり野菜は苦手…という子も、園での一日の生活の中で『給食』はみんなが大好きな時間の一つです🤗もっと食べたい時には、両手をパチパチと動かして、”(おかわり)ちょうだい♡”と、仕草で保育者に伝えてくれる子もいますよ。
また、最近では、おままごとが好きな子が増え、スプーンで食べ物を混ぜたり、「あむあむ♪」と口をパクパク動かして食べる真似をしたり、コップを持って保育者やお友だちと乾杯遊びをしたりと、少しずつ遊び方が上手になり、喜んで遊んでくれるようになりました🥰
そこで、うみぐみでは、季節の食材に触れる経験ができたらと思い、初めての食育活動をおこないました。
今回の内容は…『トウモロコシ🌽の観察・皮むき』です!!おそらく皮つきのトウモロコシを見るのは、ほとんどの子が初めての経験だったのでしょう。保育者が見せた大きな皮つきトウモロコシに、子どもたちはまさに”これなに?!”と言っているかのような表情でした😮(笑)目を丸くしながら保育者の持つトウモロコシを見つめていました!
保育者のお話を聞いたあとは、実際に皮つきトウモロコシを触ってみました😊
トウモロコシを指先でそっと触ってみたり、優しく抱っこしたり、コロコロ転がしたりと、だんだんトウモロコシに興味が出てきた様子の子どもたちでした🥰
保育者と一緒に皮むきもおこないました!大きな皮を力いっぱい引っ張ると、中からトウモロコシの毛がたくさん出てきて、少し警戒気味の子もいましたが、毛を取ると黄色いトウモロコシの実を発見!!
皮つきトウモロコシにあまり興味を示さなかった子も、黄色い実を見つけると、ゆっくり手を伸ばしてくれ、まるで、”これは知ってる!!””食べたことある!!”という声が聞こえてくるようでした😁💓
小さな口をパクパク動かして、食べる真似を楽しんだ子もいました💕
保育者と一緒に皮をむいて、トウモロコシはこんなにピカピカに✨
今回の食育活動で触れたトウモロコシは、翌日おいしく食べましたよ🥰