節分が終わってもまだまだ子ども達の鬼ブームは続いているようで…

「おにさんお山かえったの？」「オニのパンツする〜♪」「みてみてツノー！」などなど遊びの中で「おに」という言葉がたくさん出てきます😊

　そこで、鬼のお面を作った時のまわりの部分↓

まわりにもたくさんお絵描きをしていて、このまま捨ててしまうのは忍びないなぁととっておいたもので、福笑いをしてみることにしました👀👃🏻👄

　裏側に両面テープを貼った、目・鼻・口・まゆげのパーツを子ども達に渡します。

黙々と両面テープをはがそうとする子ども達の真剣な表情に成長を感じながら、難しいところは

ないかな、と見守っていると「てつだって〜」「とれない」と子ども達から声があがります。

私達担任は「どこかな〜？」と返事をしつつ、困っていることを言葉で言える子が増えてきたなぁと、そこにも成長を感じながらお手伝いをします。(もちろん、言葉以外の方法で知らせてくれる子の合図もしっかりキャッチしてお手伝いしています👍🏻)

　配ったパーツを全部貼り終えたところでKちゃんが「ほっぺ！！」とニッコリ😄

どうやらほっぺも作りたいご様子。なるほど〜と急遽赤い丸シールを用意して子ども達に配ります。

Kちゃんはもちろんほっぺにして納得の表情で「できたー」と掲げていました🥰

　他の子ども達もほっぺのシールを貼ってうんうんと満足そうに笑っていました♪

Kちゃん！すてきなアイデアをありがとう💕

　そして、完成〜！

鬼なのに、とてもかわいらしい表情に癒される作品となりました😍