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🧑🚒総合避難訓練を行いました🚒
おむすびこども園では、毎月避難訓練を行っています。その中で、年の2回総合避難訓練というものを実施いています。
総合避難訓練とは、火災発生から通報、消火、避難を一連の流れで行う訓練のことで、今日は消防士さんに来ていただいて、避難訓練を行いました。
子ども達の避難様子も見ていただき「上手に避難できていましたよ。100点です💮」とかっこいい消防士さんにほめてもらえ子どもたちは大喜びでした😆
職員は、消火の仕方をおしえていただきながら消火訓練に挑戦!
消火する時はほうきをはくように、横に揺らしながら消火すると良いそうです🧯
そして、子ども達にちとって一大イベントでもある消防車🚒も園に来てくれました✨
消防車の中をみせていただき、丁寧に道具のの説明までしてくださいましたよ✨
初めてみるような物ばかり・・・
子どもたちは目をキラキラさせ、食い入るように見学していました😊
間近で見る大きな消防車とたくましい消防士さんに「かっこいいねぇ🥰」と子どもたちは大興奮でした。
大忙しの消防車と消防士さんは、みんなが見学し終えると消防署に帰っていきました。
帰るときには消防車のピカピカのライトをつけてくれ、子どもたちの目はキラキラ✨
「ばぁ~いばぁ~い」「またきてね~」と別れを惜しみながら消防車が見えなくなるまで手を振っていましたよ。
消防士さんから“お家の方にも教えてね”とお話があった【火の用心】という言葉。
冬の時期は、空気が乾燥しやすく暖房機器も使用するため火災が起こりやすくなるといわれています。
また風の強い日には、ちょっとした火の気でも大きな火事につながり被害が広がることもあるそうです。火を扱う場面も増える冬場はとくに注意が必要です。
大切なご家族の命を守る為にも、【火の用心】の合言葉を心にとめていただけたらと思います。
園でも引き続き、避難訓練を行い子どもたの大切な命を守れるよう努力していきます。
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【おまけ】
子どもたちと「消防車かえちゃったね」なんて話しながら園の中に入ろうとすると、廊下から「え~ん😫」と大きな泣き声が聞こえてきました。“なにかあったのかな?”と思ったら「消防車が帰ってさみしいんです」と担任の先生。
消防車を見つけるなり「のりたい」と憧れのまなざしでみていたAちゃん。消防車が帰るところをみて大号泣😭よほど消防車が大好きだっただったのですね💕また来年、見れるといいね✨