くじらゲルニカの話を聞いて、全国にあるくじらの仲間と共に、大きなくじらを作ることを知り、とても張り切っていたそら組(4歳児)とつき組(5歳児)の子どもたち。

今年は社会福祉法人くじら系列園の4、5歳児の子ども達がプラ板で一人ひとりがちいさなくじらを作ります。そのプラ板くじらを集結させ、大きなくじらを作ります！

おむすびこども園では子ども達に今回のくじらゲルニカの作り方を伝えた際に、『プラ板ってなぁに？😮』と話す子がいたので、本番のゲルニカ製作の前にプラ板で自分だけのキーホルダーをつくり、プラ板の楽しさを味わってみることにしました☺️

さっそくプラ板製作開始！！

透明なプラ板を配り、それぞれがペンで好きな絵を描いていきます🖊️

「なにを描こうかな〜？」としばらく悩む子、ペンを握りすぐさま描き始める子と様々でした✨

中には「仮面ライダー描きたい！」と自分が持ってたハンカチの上にプラ板を載せ、

線をなぞって描きあげる子もいました！

絵が完成したらトースターに入れて

熱を加えます🔥🔥🔥！

自分の描いたプラ板が熱を加えることでくにゃくにゃと動き出す様をみて、「すごーい！」と目を輝かせていました。

「なんか泳いでるみたい！🌊」とプラ板の変化を表現する子もいましたよ。

熱を加えた後は、熱いうちに重しに挟み、プラ板が真っ直ぐになるようにします。

全身の力を込めて、ぎゅっぎゅっと押します。

そして、完成〜！！！！

キーチェーンをつけて、持ち帰りました！

出来たことが嬉しくて「ママに早く見せたい！」とだいじに手のひらに載せたり、

お友達と見せあいっこしていました🥰

プラ板の楽しさを十分に味わえた子ども達は、くじらゲルニカが

より一層楽しみになったようです…☺️💕