先日、食育活動の一環として『キャベツの葉もぎ🥬』を行いました。

にじ組（２歳児）に進級してからは初めての食育活動で、保育者が「今日はキャベツの葉っぱをもぎもぎするよ～」と声を掛けると、ワクワクした様子の子どもたち！

しっかりと手を洗い、自分の椅子に座って保育者のお話を聞きます。

キャベツを手に取ると、まずは匂いを嗅いでみたり、葉っぱに触ってみたりしてキャベツの感触を確かめます。「どんな匂いがする？」と聞くと、「キャベツのにおい～」と笑顔で答えてくれる子どもたちです😊

大きいボウルがテーブルに乗ると、「いっぱいある」と驚く子どもたち。キャベツを１つ手に取り、集中して葉っぱをもぎ始めます😊

外側の葉の部分は軽い力ですぐにもげましたが、芯の部分に近付くと段々固くなり、もぎにくくなって少し苦戦する子もいました。保育者が手を添え一緒にもぎ、葉っぱが取れると嬉しそうにボウルに入れていました✨

１枚１枚丁寧にもいでいく子がいたり、数枚を手に取り力いっぱいもいでいる子がいたり、もぎ方にも個性が溢れる子どもたちでしたよ💕

たくさんあったキャベツもあっという間にもぎ終わり、大きなボウル２つ分になりました！

「たのしかった～」「またやりたーい」と話しをするにじ組（２歳児）の子どもたちでした😊

子どもたちが頑張ってお手伝いをしてくれたキャベツは、翌日の給食に使用されます。子どもたちにも伝えると、「明日の給食なにかな～」と楽しみにしている様子でした！！

今後も様々な食材に触れ、楽しみながら食育活動を行っていきたいと思います✨