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想像を超えた宝物
先日つきぐみ(5歳児)が宝物探しに行きました。
その宝物は、毎年行っているゲルニカ(絵画活動)の作品に貼り付る予定となっているため、
こどもたちは出発前からワクワク☺️
宝探しの場となる海へ向かう途中のバスの中では、「何が見つかるかな❓」
「貝がらあるかな❓」などと想像を膨らませる子どもたち。
いったいどんな宝物に出会えるのでしょうか。
海に到着すると、まっていたのは姉妹園のすいか保育園、えだまめこども園のお友達✨
何度も交流を重ねている為、自然と笑顔が溢れます☺
ご挨拶をして、いざ❗️みんなで海へ❗️❗️
海に着くと、子どもたちは砂を手でかき分けたり、、砂浜を歩きながら探したりしました。
砂浜にある石や木、バーベキュー後の貝のから。花火のゴミやくるみ。。。色々なものがありました😌
海はというと、少し風もある為いつもより波が強く、その波の動きにも興味津々な子どもたち。
波を追いかけ、波に追いかけられ🌊
間に合わない子どもたちは足が濡れてしまったり、尻もちをついたり。
そんな経験も思い出の一つとなりました😊
海を堪能して帰る時間、「宝物大事にもってかえるよ」と保育者が声をかけると‥
「宝物みつけてなーい❗️」と
持っていた袋が空っぽのお友達もいました😅
そんな子も帰る前にとびっきりの一つを見つけて大満足で園に戻りました✨
園に帰るバスの中で、
「貝みつけたよ!」「私は石とクルミ!!」等、それぞれ見つけた宝物の話がはじまり、「海の波おもしろかった!」「すごかったね!!」「またみんなでいきたいね!!」
「すいか保育園のお友達やえだまめこども園のお友達は何がみつかったかな❓」等、思い出話で盛り上がった子どもたちでした😊
そんな様子をみて•••
子どもたちが見つけた宝物だけではなく、今日出会ったお友達。先生。行ったことのない海。
大きなくじらバス。大好きなお友達や先生と宝物探しをしたこと。すべてが宝物となっているのだと
気づかされた先生達でした(^^)
〜おまけ〜
くじらバスが遥々新潟に来てくれました✨
当日はすいか保育園のお友達がくじらバスに乗りました❗️
大きなバスに目はキラキラ👀
いつかくじらバスに乗れますように🚌