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自分でやってみる!うみぐみ(1歳児)

最近のうみぐみさん(1歳児)は“自分でやってみる!”の気持ちが増えてきています!
うみぐみさんの自分でやってみる!の中には・・・
・保育者の手を借りずに排泄や衣服の着脱など身の回りのことを自分でやってみる。
・お友だちの挑戦している姿に刺激されてやってみる。
・保育者の声掛けで自分なりにやってみる。
このように一人ひとり違う、様々なやってみるがあるのです✨
進級、入園して3カ月。少しずつ身の回りのことを意欲的に取り組もうとする子が多くなってきました。
子どもは少しずつ心も体も成長し、保育者やお家の方にやってもらってきたことを、自分でやってみたいと思うようになります。大人がやっている行動を見て学習し、はじめは大人に手伝ってもらいながら経験を重ねていくことで自分でできることが増えていきます。
~生活編~




普段何気なく大人がしていることでも、子どもたちは「自分でやりたい」と思うこともあるのです。
私たち保育者は日々の生活の中で少しでもやってみようという瞬間を逃さないようにしています。
~遊び編~



お友だちと遊んでいる時も、一人で黙々と遊びに集中している時も、「自分でやりたい」と挑戦する瞬間がたくさんあります。上の画像のように、大人の行動をよく見ているんだなあと感心することも多くありますよ😳✨
私たち保育者は、そんな“自分でやってみたい”という気持ちを受け止めながら、傍で見守ったり、わかりやすくやり方を伝えたり、さりげなくお手伝いをしたりと、自分でできた満足感や達成感を感じられるようにしています。子どもたちが何かを自分でできた時、とても嬉しそうな表情をするんですよ😳そんな嬉しそうな、満足そうな表情を見ることができた時は私たちもとても嬉しく、子どもと一緒に嬉しさや喜びを共有しています💕
そして“できた!”をたくさん経験することで、自信や次のやる気につながっていきます。そんな経験を積み重ね、自分でできることを増やしていけるように、これからも子どもたち一人ひとりを大切に見守っていきたいと思います😊